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小さいけれど魅力がいっぱいの小豆島−中高年チャレンジ

 瀬戸内海で、淡路島に次ぐ大きさを持つのが小豆島です。淡路島が本州と橋でつながっているのに対し、小豆島は完全な離島になっています。
 小豆島の魅力は、四周の海、標高817mの星ヶ城山、小説「二十四の瞳」の舞台となった岬の分教場など数多くあります。秋には寒霞渓の紅葉を見に多くの観光客が訪れます。瀬戸内産の魚が美味しいのも、小豆島ならではで、関東地方の人にはあまり馴染みのない「ままかり」という魚も普通にスーパーに並んでいます。旅館やホテルも瀬戸内産の魚を主体にしたメニューが豊富なので、時間にゆとりのある中高年シニアの方なら、宿泊して島の魅力をたっぷりと味わってみることをおすすめします。

中高年の小豆島

 美しい瀬戸内海に囲まれているのが小豆島。海水浴や釣りなどのマリンスポーツを楽しむには最適です。エンジェルロードと呼ばれる、潮の満ち引きにより現れる海の中の道では、干潮の時刻にだけ弁天島から中余島へ行くことができます。
 「引き潮の際に、エンジェルロードを手をつないで歩いたカップルは結ばれる」という、伝説はなにやら宣伝っぽくもありますが、それでも自然の造り出す妙というものには、改めて感心させられます。潮が引き始めるに従い、じょじょに「道」があらわれ、潮が満ちてくると「道」が少しずつ消えていきます。
 エンジェルロードで結婚式をしてくれるホテルプランなどもあります。

小豆島へは、神戸、姫路、岡山からのフェリーが便利です。フェリーも女性専用ルームなどが設けられ、オシャレになって来ました 小豆島へは、神戸、姫路、岡山からのフェリーが便利です。フェリーも女性専用ルームなどが設けられ、オシャレになって来ました 四国・高松への高速船乗り場です。小豆島を経ての四国観光もおすすめのルートです 四国・高松への高速船乗り場です。小豆島を経ての四国観光もおすすめのルートです

 「二十四の瞳」は、小豆島を舞台にした壺井栄の小説で、1954年(昭和29年)と1987年(昭和62年)に映画化もされました。中高年シニア世代の方なら、実際に高峰秀子さんが主演した映画を見た方も多いと思います。
 背が小さいのに名前は「大石」という女性の先生と生徒を中心にした物語で、オリーブという産業もなく、貧しい頃の小豆島が壺井栄によってリアルに描写されています。修学旅行を企画しても、「金がかかる」という理由で親たちが反対するような時代です。
 「二十四の瞳映画村」では、映画のセットやロケに使われた学校などが見られます。もし、興味があれば「二十四の瞳」を読んでから行かれると楽しめると思います。本自体は薄いので、すぐに読めます。

「醤油」にちなんだ土産物もたくさんあります。写真は醤油豆ですが、醤油ソフトクリームなど「えっ」と思うような品もあります 「醤油」にちなんだ土産物もたくさんあります。写真は醤油豆ですが、醤油ソフトクリームなど「えっ」と思うような品もあります

 小豆島の帰りの楽しみが土産物です。土産物というと、どこでもとってつけたような「名物」ばかりになりがちですが、小豆島の土産物はどれも歴史のある本物ものばかりです。
 オリーブ製品は、かつて三重、鹿児島、香川の3県に試験的に植えられたオリーブの樹が香川県の小豆島だけに根付いたという歴史があります。約100年ほど前のことです。
 食用のオイルや肌につける高級オリーブオイル、オリーブ石鹸、オリーブソフトなど、さまざまなオリーブ製品があります。オリーブは天然の実なので刺激が少なく、中高年の方も安心して使えます。また、食用では中高年シニアにとって大敵な中性脂肪を減らしてくれる効果も期待できます。島にあるオリーブの樹は、夏のころはまだ実が青く、紅葉の頃になると塾して濃い赤紫色になります。
 手延べ素麺は、1637年に天草四郎に率いられた百姓が起こした「島原の乱」以後に、小豆島から島原へ伝えた歴史があります。現在では、島原の素麺は本家の小豆島のライバルに成長しました。その頃から小豆島ではさかんに手延べ素麺が作られてたのです。
 コシが強く、香りがいいのが小豆島の手延べ素麺の特徴です。
 最後に紹介したいのが、醤油です。小豆島には地場の小さな醤油屋が何軒もあります。味もそれぞれに異なります。たいていは、小さな瓶のタイプがあるので土産物に便利です。「ああ、醤油ってほんとはこんな味なんだ」と、改めて感心します。土産物に数をたくさん購入しようと思った際に便利な方法をひとつ紹介しておきます。
 小豆島産の醤油のいくつかは、地元のスーパーで小さな卓上瓶が買えます。土産物店で買うより値段がぜんぜん安いのでおすすめです。

小豆島の手延べ素麺です。写真の素麺は、中でも人気の品です。ツヤがありコシが強く、温麺にしても美味しく食べられます 小豆島の手延べ素麺です。写真の素麺は、中でも人気の品です。ツヤがありコシが強く、温麺にしても美味しく食べられます
【小豆島 Photo Guide】
オリーブ園です。小豆島産のオリーブについての歴史などがわかります。人気の観光スポットです オリーブ園です。小豆島産のオリーブについての歴史などがわかります。人気の観光スポットです まだ熟してない、オリーブの実です。塩漬けにされた、実を食べたことのある人も多いと思います まだ熟してない、オリーブの実です。塩漬けにされた、実を食べたことのある人も多いと思います
「二十四の瞳」に出てくる、大石先生と子どもたちです 「二十四の瞳」に出てくる、大石先生と子どもたちです 島の南側、坂手湾にある「二十四の瞳」岬の分教場です 島の南側、坂手湾にある「二十四の瞳」岬の分教場です
国立公園「寒霞渓」の石碑です。瀬戸内海がはるかに見渡せます 国立公園「寒霞渓」の石碑です。瀬戸内海が、はるかに見渡せます 寒霞渓へは、ロープウェイが便利。美しい、紅葉のころの風景です 寒霞渓へは、ロープウェイが便利。美しい、紅葉のころの風景です
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中央写真

エンジェルロードで結婚式を挙げるカップルです。ちょうど夕日の美しい時刻に干潮になり、エンジェルロードが姿を現しました。一生の思い出になる結婚式ですね

島の高台にあるホテルのテラスから見た風景です。中高年シニアのかたは、ぜひ島に泊まってのんびりと小豆島を楽しんでください 島の高台にあるホテルのテラスから見た風景です。中高年シニアのかたは、ぜひ島に泊まってのんびりと小豆島を楽しんでください ベタ凪の海です。夕焼けの美しさも、小豆島では格別です。地元の人の中には、ちょっと夕方だけ釣りをする人も多くいるようです ベタ凪の海です。夕焼けの美しさも、小豆島では格別です。地元の人の中には、ちょっと夕方だけ釣りをする人も多くいるようです
大阪城の石垣には、小豆島産の石が多く使われました 大阪城の石垣には小豆島産の石が多く使われました カップルで小豆島を楽しみに来る中高年も目立ちます カップルで小豆島を楽しみに来る中高年も目立ちます
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