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中高年と塩分

 「塩」はもちろん人間の身体にとって、なくてはならない成分のひとつです。しかし、塩分の摂取量が多すぎると肝臓に負担をかけ高血圧などの症状を引き起こすことがはっきりしてきました。
 とくに、新陳代謝の能力が衰えてくる中高年シニアの方が塩分を取り過ぎることは控えたほうが無難です。高血圧を招き、そこからさらにいろいろな病気を引き起こす要因となります。高血圧の国民が多いと、アルゼンチンでは先ごろ政府の方針として、レストランのテーブルから食塩の入ったビンが撤去されたほどです。日本人の1日平均は11グラムと言われていますが、世界保健機関(WHO)では1日5グラム以下を推奨しています。

塩分の摂り過ぎは要注意

 日本でも以前から指摘をされていましたが、寒い地方ほど塩分の摂取量が多く、高血圧の人が増えるといわれていました。
 塩分を摂り過ぎないためには、日ごろの食生活での意識が大切です。外食が多い人などは、店によってはお客に「うまさ」を感じさせるためにお米に塩分がくわえられたりもするのでとくに注意が必要です。
 大手のチェーン店系のレストランなどでは、カロリー表示の他に塩分量の表示がされているところも多くなってきました。そんな数字にも目を配りたいものです。

人気のラーメンですが、かなりの高塩分です。食べた後の喉の渇きなどに注意していると、よくわかります 人気のラーメンですが、かなりの高塩分です。食べた後の喉の渇きなどに注意していると、よくわかります

 「塩」といっても、いろいろな種類があります。そんな中で最近注目されているのが、いわゆる純度99.9パーセントの精製塩ではなく、昔ながらの海水から作られた天日塩や岩塩と呼ばれる天然の塩です。
 塩分の他にもミネラル分を多く含み、なんとなく身体に優しく感じます。塩だけをお湯に溶かして飲んでみると、精製塩はやや尖った感じがしますが、天日塩や岩塩は舌にも丸く味わいがあります。
 スーパーにいくと、精製塩以外にもいろいろな塩が置いてあります。価格はやや高めになりますが、試しに比べてみてください。

市販のお弁当でも、カロリー表示や塩分表示のあるものが多くなってきました。それだけ、健康に配慮をする人が増えてきたといえます 市販のお弁当でも、カロリー表示や塩分表示のあるものが多くなってきました。それだけ、健康に配慮をする人が増えてきたといえます

 塩分の攝取を控えるには、塩だけを見ていてはできません。醤油や味噌など、塩はいろいろなものに使用されています。
 基本的に「うす味」に慣れることが、塩分の攝取を抑えることにつながります。インスタントラーメンなどを作る際に入っている調味料なども全部入れてしまうのではなく、少なめにするだけでかなりの効果があります。

病院の食事です。入院を経験したことのある方はわかると思いますが、病院の食事は思いのほか薄味です。塩分量を配慮した味付けになっています 病院の食事です。入院を経験したことのある方はわかると思いますが、病院の食事は思いのほか薄味です。塩分量を配慮した味付けになっています
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左側が食塩です。つい振りすぎに注意してください 左側が食塩です。つい振りすぎに注意してください 店によってはご飯にも塩分が含まれている場合があります 店によってはご飯にも塩分が含まれている場合があります
イクラなどはカロリーも高く、かなり塩分を含んでいます イクラなどはカロリーも高く、かなり塩分を含んでいます パンやバターも意外に多くの塩分が入っています パンやバターも意外に多くの塩分が入っています
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中央写真

ヒマラヤの岩塩です。最近では、切り出した岩塩プレートをそのまま使い肉や野菜を岩塩プレート上で焼いたりもします。このプレートを砕いた塩は大粒で甘みがあります。やはり長い年月を経て自然にできた物には、安心感がありますね

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