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中高年の登山

 健康管理も兼ねた中高年シニアの登山が注目されています。ハイキング程度の軽登山から、何日も山に入る本格的な山行まで、多くの人がレベルに応じた中高年シニアの登山を楽しんでいるようです。
 深田久弥さんの名著「日本百名山」の山を訪ねる山登りも盛んで、多くの「日本百名山」関連のガイドブックが出ています。中高年の登山は、欲張らずに余裕のあるタイムスケジュールを組むのが長続きするコツです。行動の開始を早くして、遅くとも午後3時頃までにはその日の予定を終えたいものです。汗をかいた後の1杯の水やコーヒーの美味しさも格別ですね。

中高年の登山

 中高年シニアの登山は、スピードや高さにこだわらず楽しく登るのがコツです。北アルプスや南アルプス、尾瀬などの人気の山ではシーズンになると、多くの中高年登山者の姿が見られます。

日本アルプスの名前を冠したのは明治時代来日していたイギリス人宣教師のウォルター・ウェストンでした。上高地に記念碑があり、毎年「ウェストン祭」が開かれます 日本アルプスの名前を冠したのは明治時代来日していたイギリス人宣教師のウォルター・ウェストンでした。上高地に記念碑があり、毎年「ウェストン祭」が開かれます

 これから登山を始めようとする中高年シニアの方は、身近にいるベテランの方に連れて行ってもらったり、グループ登山に参加するといいでしょう。
 アウトドアウエアや登山靴、ザックなどの登山アイテムも、経験のある人にアドバイスをしてもらい、しっかりしたアウトドア用品を選びたいものです。
 透湿素材のゴアテックスを使用した、レインウエアなどはとくにおすすめです。上着をゴアにして、さらに雨具をゴアテックスにしておき雨の時には2重にゴアテックス素材のウエアで身を守ると、ほぼ完全に雨の浸入を防ぐことが出来ます。雨具と靴にはお金をかけて良い製品を購入するのがおすすめです。いざというときには、生死を分ける場合もある道具です。
 山では、標高が100m高くなるたびに気温が0.6度下がると言われています。そして、風速1m毎に体感温度が1度下がります。平地で20度のときに、3000mの山に登り、風速20mの風が吹いていると仮定すると山の上では、-10度を超える寒さになってしまうのがわかると思います。
 これに雨や雪などが加わるとさらに厳しい状況になります。ベテランの登山家がほぼ例外なく、天気図を読む名手なのもうなずけます。

山だけではなく途中で会える花や木々も登山の楽しみの一つ 山だけではなく途中で会える花や木々も登山の楽しみの一つ。ミズバショウは尾瀬ヶ原が有名ですね。尾瀬ヶ原一帯は、標高がほぼ1420mほどで平らです。至仏山や燧ケ岳に登らなければ、初心者にも楽しく歩けます

 慣れてきたら、海外トレッキングにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。ヒマラヤやヨーロッパアルプスなどを訪ねてみてください。山頂までは登れなくても、雄大な姿を近くで眺めるアウトドアツアーなどがあります。

上高地・大正池です。槍ヶ岳や穂高連峰などの北アルプスへの登山口となる上高地ですが、夏の大正池や河童橋周辺なら軽装での散策も可能です 上高地・大正池です。槍ヶ岳や穂高連峰などの北アルプスへの登山口となる上高地ですが、夏の大正池や河童橋周辺なら軽装での散策も可能です

 英国人のジョージ・マロリーが3度目のエベレスト(8848m チベット語ではチョモランマ)挑戦で行方不明になったのは1924年のことです。エベレスト山頂の初登頂は1953年で、やはり英国のヒラリー卿によって成し遂げられました。南極点の到達が1911年なので、地球上の大陸で最後まで人を寄せ付けなかったのがエベレスト山頂ということになります。
 「なぜ山に登るのか」という問に対し「そこに山があるから」(Because it is there)とジョージ・マロリーが答えたとされています。真偽の程はともかく、山登りをする人には覚えておいてもらいたい言葉の一つです。

【中高年の登山 Photo Guide】
一度は登ってみた富士山です。夏季がおすすめです 一度は登ってみた富士山です。夏季がおすすめです 尾瀬は全体に歩きやすく、初心者にもおすすめです 尾瀬は全体に歩きやすく、初心者にもおすすめです
山の名著として知られる、深田久弥さんの「日本百名山」です 山の名著として知られる、深田久弥さんの「日本百名山」です アウトドアショップのLL.Beanです。ウエアが中心です アウトドアショップのLL.Beanです。ウエアが中心です
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中央写真

日本百名山のひとつにも選ばれている白馬三山です。深田久弥さんの「日本百名山」では、高さだけではなく品格なども考えられて百名山が選ばれています。深田さんは「世界百名山」を未完のまま残し亡くなりました。1971年のことです

中央写真

古いアルバムから引っ張りだしてきた、大正から昭和の1桁頃の登山です。下の人はまるで三つ揃えのスーツ姿のように見えますが、当時の登山では当たり前の姿のようです。上の人はゲートルを巻いています。2人とも登山靴を履いています。かなり特徴のある岩ですが、残念ながら場所がわかりません。もし、ご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えて下さい。
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